日本の警察当局は、11月23日に靖国神社の公衆トイレで爆発音がした事件は、韓国籍の男が関与した疑いがあると発表した。この男は11月末に韓国に帰国した。12月3日付産経新聞が伝えた。
警視庁公安部によると、爆発音と同時刻、現場周辺の防犯カメラに袋を持った不審な男の姿が写っていた。
11月23日午前、東京都千代田区の靖国神社の男子トイレ内で爆発音があった。天井には約30センチ四方の穴が開いた。警察は現場で、固形物が詰められたパイプや、時限発火装置を発見した。爆発によるけが人はなく、犯行予告や声明は確認されていない。
(チャイナネット)
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