靖国神社爆発事件の容疑者を確定　東京警視庁は調査を続く

　【新華社北京11月24日】日本のメディアの報道によると、23日、日本東京靖国神社内で、南門の内側にある公衆トイレ内で「爆発音がして煙が出て、火事が起こった。東京警視庁は、ある男は事件を起こす前に現場から離れ、監視カメラに映られた。いまのところ、警察は現場周囲の監視カメラのビデオを分析していて、事件の調査を展開している。

　調査を担当する警察の方は次のように明かした。事件現場の天井板で、30センチの穴を人に切り開かれた。天井板の裏に四つの縛れれた管状物を発見され、その物の両端は覆われ、長約20センチ、直径約3センチ、導線を帯びる。