世界67カ国(2015年11月末現在)で利用されている配車サービス「Uber(ウーバー)」はこのほど、中国中西部や東北部など100ヵ所以上の都市に進出、300万人以上の大都市をカバーすることを2016年の目標に掲げた、と発表しました。
中国エリアの責任者は「現在、中国の21の都市で運営している。そのうち、広州と成都、深セン、北京の顧客輸送は世界各地における輸送量のベスト10にランクインした。今年の末にも中国は最大の市場となると見込まれている」と述べました。また、ウーバーは中国で63億元(約1209億円)を投資すると発表しました。
(中国国際放送局)
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