3.保障性住宅
計画:「第12次五カ年計画」綱要では、都市部で住宅保障対策「安居プロジェクト」を実施し、バラック街の住宅改造を含む各種保障性住宅3600万戸を建設し、全国の保障性住宅の供給戸数を、都市部世帯数の20%をカバーする水準まで引き上げることが目標に掲げられた。
成果:2011年~2014年、全国ですでに着工した保障性住宅は3230万戸に達した。2015年の目標は740万戸で、今年年末までに着工する保障性住宅は計3970万戸に達することから、3600万戸という目標を達成することができる。