【新華社北京10月14日】中国海洋報(国家海洋局主管専門紙)によると、中国の海洋観測船「南鋒」号は西太平洋海洋環境の放射性物質観測秋季航海を終え、このほど広東省広州の新洲ふ頭に帰港した。採取したサンプルを実験室で分析する。
今回の観測は国家海洋局第3海洋研究所が中心になり、国家海洋技術センターが参加し、中国水産科学院南海水産研究所の「南鋒」号を使って行われた。
(新華網日本語)
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