【新華社昆明10月13日】中国・インド両国陸軍の対テロ合同訓練「手を携えて―2015」が12日、人民解放軍陸軍第14集団軍の某総合訓練場(雲南省昆明)で始まった。
今回の合同訓練は「中印陸軍の対テロ合同訓練」を課題とし、中印双方から各144人が参加する。混合編成の方式で実施され、装備展示と科目実演、混成訓練および総合演習訓練の三つの段階に分かれる。
(新華網日本語)
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