【新華社北京10月12日】1915年、新文化運動の炎が華夏(中国の美称)の大地に燃え広がり、啓蒙思想のうねりのなか、北京大学は中国で最も古いマルクス主義の研究拠点の一つとなり、また、中国共産党がうちたてた最も古い主な活動拠点となった。
それから100年後にあたる10月10日、北京大学で第1回「世界マルクス主義大会」が開かれた。10、11日の2日間、20カ国からの400人のマルクス主義研究者と中国問題研究専門家が招待に応じて来て、マルクス主義の世界範囲での交流、宣伝と発展について研究討論を行った。北京大学が再びマルクス主義研究の高地になった。(翻訳・編集/薛天依)
(新華網日本語)
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