【新華社南京9月29日】中国科学院紫金山天文台は29日、中国初の暗黒物質粒子探査衛星を今年12月に酒泉衛星発射センターから打ち上げると明らかにした。
同天文台は中国科学技術大学、高エネルギー物理研究所、近代物理研究所、国家宇宙空間科学センターと共同で2011年から衛星の研究開発を進め、現在、衛星は組み立て・テスト段階に入っている。
(新華網日本語)
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