:
黄海の沈没船、北洋艦隊の「致遠艦」であることが判明
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-09-29 14:49:43 | チャイナネット | 編集: 吴寒冰

  考古学者は昨年、丹東市の黄海の海域で、中日甲午戦争の海戦で沈没したと思わしき戦艦を発見した。この沈没船はこのほど、清王朝の北洋艦隊の「致遠艦」であることが確認された。中国中央電視台(CCTV)が伝えた。

  国家文物局水下遺産センターは昨年、丹東市の黄海の海域で甲午戦争の海戦で沈没したと思わしき戦艦を発見し、「丹東1号」と命名した。国家文物局は今年8月より重点的な調査と引き揚げ作業を開始し、多くの文化財を引き揚げた。これは、この沈没船の謎を解き明かす、重要な手がかりとなった。

関連記事:

敦煌研究院、古代の「中秋」壁画を公表

安徽淮南で3.6メートルの大きな鼎で牛肉スープを作り、千人余りが味わう

南アフリカで人類の新種の化石が発見される

   1 2 3   

新華網日本語

黄海の沈没船、北洋艦隊の「致遠艦」であることが判明

新華網日本語 2015-09-29 14:49:43

  考古学者は昨年、丹東市の黄海の海域で、中日甲午戦争の海戦で沈没したと思わしき戦艦を発見した。この沈没船はこのほど、清王朝の北洋艦隊の「致遠艦」であることが確認された。中国中央電視台(CCTV)が伝えた。

  国家文物局水下遺産センターは昨年、丹東市の黄海の海域で甲午戦争の海戦で沈没したと思わしき戦艦を発見し、「丹東1号」と命名した。国家文物局は今年8月より重点的な調査と引き揚げ作業を開始し、多くの文化財を引き揚げた。これは、この沈没船の謎を解き明かす、重要な手がかりとなった。

関連記事:

敦煌研究院、古代の「中秋」壁画を公表

安徽淮南で3.6メートルの大きな鼎で牛肉スープを作り、千人余りが味わう

南アフリカで人類の新種の化石が発見される

   1 2 3 下一页  

010020030360000000000000011100551346715351