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中国ラオス鉄道敷設 12月に着工可能
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-09-18 14:16:35 | 中国国際放送局 | 編集: 王珊寧

  ラオスのレンサワット副首相は17日、広西(カンシー)壮(チワン)族自治区の南寧市で「ラオスと中国を結ぶ鉄道の建設に必要な資金は解決され、12月の着工は可能だ」と述べました。

 レンサワット副首相は「我々は中国が提案した『シルクロード経済ベルト』と『21世紀海上シルクロード』の構想を歓迎し、鉄道と高速道路建設を進める用意がある。高速道路建設をめぐって中国企業3社によるラオスでの実地調査と事前評価を認可した」としました。

 レンサワット副首相はまた「広西壮族自治区の交通インフラ整備状況をこの目で見て中国の早い発展ぶりを感じ取った。1960年代に南寧市を訪れたが、南寧市の変化を目の当たりにして中国との協力で自信が持てるようになった」と語りました。

 レンサワット副首相は南寧市で開かれる第12回中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会に参加するため中国を訪れたものです。

 

(中国国際放送局)

 

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新華網日本語

中国ラオス鉄道敷設 12月に着工可能

新華網日本語 2015-09-18 14:16:35

  ラオスのレンサワット副首相は17日、広西(カンシー)壮(チワン)族自治区の南寧市で「ラオスと中国を結ぶ鉄道の建設に必要な資金は解決され、12月の着工は可能だ」と述べました。

 レンサワット副首相は「我々は中国が提案した『シルクロード経済ベルト』と『21世紀海上シルクロード』の構想を歓迎し、鉄道と高速道路建設を進める用意がある。高速道路建設をめぐって中国企業3社によるラオスでの実地調査と事前評価を認可した」としました。

 レンサワット副首相はまた「広西壮族自治区の交通インフラ整備状況をこの目で見て中国の早い発展ぶりを感じ取った。1960年代に南寧市を訪れたが、南寧市の変化を目の当たりにして中国との協力で自信が持てるようになった」と語りました。

 レンサワット副首相は南寧市で開かれる第12回中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会に参加するため中国を訪れたものです。

 

(中国国際放送局)

 

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