【新華社香港8月5日】第5回香港大学生軍事生活体験キャンプが4日、香港駐留部隊新囲軍事キャンプでスタートした。香港の16大学に在籍する計90人の大学生が13日間にわたり軍隊生活を体験する。
解放軍香港駐留部隊の譚本宏司令員が次のように挨拶した。香港の大学生の軍事生活体験キャンプは5年前に開催されて以降、一貫して幅広い大学生と父兄から歓迎されている。現在までに475人の大学生が活動に参加した。軍事キャンプでの生活体験を通じて、学生たちは祖国と国防に対する認識を深め、意志を鍛え抜き、体を強健し、視野を広げるだけでなく、訓練に参加する学生、駐留軍の士官と兵士たちと深い友誼の絆を結ぶこともできる。
香港大学生軍事生活体験キャンプは、解放軍香港駐留部隊、香港特別行政区政府、中央人民政府香港駐留連絡弁公室などが共催する。
(新華網日本語)
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