【新華社北京8月5日】参考消息網は3日、香港メディアの記事を引用し、中国内地最大の民営投資グループが株式発行を利用して株主資格要件を緩和しつつあるが、その狙いは資本注入だけではないと報じている。
記事は、中国民生投資股份有限公司は、資金調達を一つの良好な機会ととらえ、グローバル市場の開拓を強く希望する民営企業の参加を吸引することで、その組織を鍛えることができると伝えている。
この企業の海外投資責任者であるロレンス•ロー(音訳)氏は記者の取材に応じた際に、「当社の目標はより優れた中国投資家チームを形成し、海外でチャンスを探すことだ。」と語った。
(新華網日本語)
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