【新華社北京8月5日】5日の中国国家海洋局サイトによると、国家海洋局党組メンバー、副局長の陳連増氏は7月31日、武漢で「南極砕氷船建造のフィージビリティスタディ(FS、実行可能性調査)報告が国の承認を得た。この船は1万2000トン級で、約12億5000万元(1元=約20円)が投じられる」と述べ、さらに「このほか、『大洋2号』船のFS報告もさきごろ国家発展委員会の承認を得ている」と語った。
(新華網日本語)
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