2015年7月18日、台湾・聯合新聞網は、「30歳を過ぎてからの結婚は長続きしない」との米研究報告を報じた。
若すぎる結婚は破綻しやすいとよく言われるが、米国での調査では異なる現実が浮かび上がった。30歳で結婚した人の離婚率が一番低く、それより早くても遅くても離婚率が上昇することが明らかとなった。
自分自身についても人生の目標についてもまだよく理解していない若い時の結婚が失敗しやすいのはよくわかる。だがなぜ30歳を過ぎてからの結婚も破綻しやすいのだろうか。「年齢を重ねてからの結婚といっても自分自身についてよく理解しているとは限らない。結婚相手を誰にするか悩んだ末に遅くなっただけだったという人もいるだろう」と調査担当者は話している。
(新華網日本語)
本記事はRecord Chinaに権限を授けられて掲載したもので、記事内容は筆者個人の観点だけを代表します。著作権はRecord Chinaと新華綱日本語に帰属しています。転載する際に出所を明示してください。
関連記事: