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「一帯一路」沿線国へ向かう山西省のガラス食器

新華社 | 2021-06-03 11:21:43 | 編集: 李佼俐

5月26日、山西省祁県のガラス食器メーカー、山西宏芸玻璃器皿の工場で働く従業員。(太原=新華社記者/柴婷)

   【新華社太原6月3日】中国山西省晋中市祁(き)県は中国のガラス食器や容器などの生産・輸出基地として知られ、「中国ガラス食器の都」と呼ばれている。27万人の人口を擁する同県で生産される手吹きガラス食器は、全国の生産量の45%、輸出量の50%以上を占める。同県のガラス食器の輸出先80カ国余りのうち、40カ国余りが「一帯一路」沿線国だという。

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