内モンゴル自治区オルドス市ダラト旗のクブチ砂漠。(2020年9月14日撮影、小型無人機から、フフホト=新華社記者/連振)
【新華社北京4月13日】中国政府はここ数年、砂漠化対策を継続的に進め、顕著な成果を上げている。中国の人工林は11億8千万ムー(約7860万ヘクタール)を超え、世界で人工林が最も多い国となった。20世紀末に年平均1万400平方キロ拡大していた砂漠化面積は、2019年時点で年平均2424平方キロ減少している。