18日、旋回後の高架橋の下を通過する列車。(小型無人機から、広州=新華社配信)
【新華社広州9月22日】中国中鉄七局集団武漢公司が建設を請け負う深圳外環高速道路(東莞市区間)の工事現場で18日、広東省広州市と深圳市を結ぶ広深鉄道を跨ぐ高架橋が旋回し、所定の位置へ納まった。今回旋回した高架橋は長さ165メートル、幅33メートル、重さ約2万4千トンとなっている。