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黄河流域最大の「河神廟」嘉応観を訪ねて 河南省武陟県
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-09-26 17:01:15 | 新華社 | 編集: 张一

河南省焦作市武陟県にある嘉応観。(7月1日、小型無人機から撮影、鄭州=新華社記者/李安)

【新華社鄭州9月26日】中国河南省焦作(しょうさく)市武陟(ぶちょく)県の黄河北岸にある嘉応観は、黄河流域に建てられた最大の「河神廟」で、「万里黄河第一観」と称される。清の雍正帝(ようせいてい)が武陟の地に堤防を築き、河神を祭り、治水工事に尽力した功臣を記念するために建造を命じた「淮黄諸河竜王廟」で、1723年に創建された。その建築様式は故宮を模したもので、宮殿、廟、衙署(役所)が一体となった造りになっている。敷地内には雍正帝自筆の文字が刻まれた銅碑が立てられている。

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黄河流域最大の「河神廟」嘉応観を訪ねて 河南省武陟県

新華網日本語 2020-09-26 17:01:15

河南省焦作市武陟県にある嘉応観。(7月1日、小型無人機から撮影、鄭州=新華社記者/李安)

【新華社鄭州9月26日】中国河南省焦作(しょうさく)市武陟(ぶちょく)県の黄河北岸にある嘉応観は、黄河流域に建てられた最大の「河神廟」で、「万里黄河第一観」と称される。清の雍正帝(ようせいてい)が武陟の地に堤防を築き、河神を祭り、治水工事に尽力した功臣を記念するために建造を命じた「淮黄諸河竜王廟」で、1723年に創建された。その建築様式は故宮を模したもので、宮殿、廟、衙署(役所)が一体となった造りになっている。敷地内には雍正帝自筆の文字が刻まれた銅碑が立てられている。

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