20日、河北格雷服装の工場で防護服の縫製に取り組む従業員。(衡水=新華社記者/牟宇)
【新華社衡水2月24日】中国河北省衡水(こうすい)市ハイテク産業開発区で高級スーツ製造を手掛けるアパレル企業、河北格雷服装は、新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制に協力するため、製造品目を防護服と隔離服に変更し、17日から生産に入った。同社は現在、1日800着以上を製造し、新型肺炎対策の取り組みに提供している。