【新華社香港8月16日】中国香港空港管理局は15日午前、香港国際空港の発着便の運航状況がすでに通常に戻り、先に封鎖していた1号と4号駐車場も使用を再開したと発表した。
同局によると、14日にフライトスケジュールを組み直し、丸一日かけて千便以上のフライトを調整した。同局が裁判所から取得した臨時禁止命令の効力は現在も継続しており、違法または故意に空港の正常な運用を妨げる、あるいは妨害する行為は一切禁止されている。当日の航空券と有効な証明書類を持つ旅客だけが、空港の旅客ターミナルビルに入場できる。
空港の旅客ターミナルロビーにあるレストランとショップはすでに営業を再開し、多くの旅客がレストランで食事を取ったり、空港の店で買い物したりしている。
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