28日、張家口市塞北管理区で栽培されているアブラナ。(小型無人機から、石家荘=新華社記者/楊世堯)
【新華社石家荘8月1日】中国河北省張家口市塞北管理区はここ数年、国家現代農業モデル区として農地開墾体制の改革を絶えず推し進め、現代化された高効率で特色ある農業を発展させることで、高い効果を得てきた。同区では現在、ジャガイモ、ニンジン、アブラナ、まぐさなどの作物を5万ムー(約3330ヘクタール)の土地で大規模に栽培しており、同省の現代農業発展を代表する風景となっている。