【新華社深圳3月29日】中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は29日、昨年の業績報告を発表し、「チャレンジングな環境にもかかわらず」、堅調な売り上げと利益の伸びとなったことを明らかにした。
2018年年次報告書によると、同社の世界全体での売上高は前年比19・5%増の7212億元(1元=約16円)、純利益は同25・1%増の593億元だった。 同社は昨年、売上高の14・1%にあたる1015億元を研究開発(R&D)に投じた。 この10年余りで、ファーウェイが投じた研究開発費の合計は4800億元を超えた。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事