8日間にわたって開かれていた第14回長春映画祭は8日夜、長春スポーツセンター五環スタジアムで閉幕しました。注目の「金鹿賞」は閉幕式で発表され、映画『紅海行動(Operation Red Sea)』、『我不是薬神(Dying to Survive)』の2作品が最優秀映画賞を受賞しました。
『我不是薬神(Dying to Survive)』の主演俳優・徐崢が最優秀俳優賞、『羅曼蒂克消亡史(The Wasted Times)』主演女優・章子怡(チャン・ツィイー)が最優秀女優賞を受賞しました。
1日に開幕した長春映画祭の期間中、フォーラム、映画上映、若手製作者によるショートムービーの公開などが行われ、一般市民へ映画に触れる機会を提供しました。
(中国国際放送局)
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