【新華社深圳8月13日】中国広東省深圳市で12日、第2回国際青年イノベーション大会が開幕した。14日までの日程で、世界からの100を上回る国と地域から名門大学の博士課程の学生、若い革新者、各分野の傑出した青年千人近くが一堂に会し、経済、科学技術、社会、環境4つの分野の革新・発展を巡り、学術的討議と話題交換を行う。
第2回国際青年イノベーション大会は国連工業開発機関(UNIDO)、深圳市青年連合会、深圳市青年起業促進会が共同主催し、世界の青年人材のため、国際的な交流の場を構築し、各種イノベーション資源を統一的に配置し、青年の智慧を集め、世界の未来の発展のすう勢や直面する課題を討議することを目的としている。
また、遺伝子と健康、AI(人工知能)、金融・科学技術、青年の社会管理とイノベーションへの参加、粤港澳大湾区(広東省・香港・マカオビッグベイエリア)の発展、将来の教育、青年公益などのサブフォーラムを設け、貧富の格差、文化、二次的自然、男女平等など数多くの重要な議題について討議する。
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