【新華社南京8月6日】「江蘇省対台交流基地」の開設式が4日午前、中国南京市の大報恩寺遺跡公園で行われ、海峡両岸(中国大陸と台湾)から百人近い青少年が出席した。
同園は省レベルの新たな対台湾交流基地として、歴史遺跡と恩に報いる文化を紐帯とし、南京と台湾の交流協力を取り持つ。両岸の同胞が歴史を振り返り、文化交流を行い、肉親の情を心ゆくまで語り合うためのプラットフォームを構築する。
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