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中国外交部、習近平主席の中東·アフリカ歴訪を説明
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-07-13 20:26:56 | 新華社 | 編集: 张一

 【新華社北京7月13日】中国外交部は13日、国内外メディア向けの記者説明会を行った。同部の孔鉉佑副部長、張軍部長補佐が習近平国家主席のアラブ首長国連邦、セネガル、ルワンダ、南アフリカへの国賓としての訪問と第10回新興5カ国(BRICS)首脳会議の出席、モーリシャスへの友好訪問について説明し、記者の質問に答えた。

 孔鉉佑氏は次のように表明した。習近平主席が19日から24日にかけてアラブ首長国連邦、セネガル、ルワンダ、南アフリカの4カ国を国賓として訪問し、27、28両日にモーリシャスに立ち寄り、友好訪問を行う予定。今回の訪問は習近平主席の今年3月の中国国家主席再任後、初の海外訪問となり、国際情勢の深刻な変化を背景に、中国が発展途上国に対して行う重要な外交活動の一環だ。習近平主席の今回の訪問が、中国とアラブ首長国連邦の関係レベルを高め、湾岸地域における「一帯一路」の建設を推進し、中東の平和安定を促進する重要な意義を持つ。また、中国とアフリカが政治面で互いに信頼し合い、発展を助け合い、理念を学び合うのを推進し、より緊密な中国・アフリカ運命共同体の構築を推進する。

 

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新華網日本語

中国外交部、習近平主席の中東·アフリカ歴訪を説明

新華網日本語 2018-07-13 20:26:56

 【新華社北京7月13日】中国外交部は13日、国内外メディア向けの記者説明会を行った。同部の孔鉉佑副部長、張軍部長補佐が習近平国家主席のアラブ首長国連邦、セネガル、ルワンダ、南アフリカへの国賓としての訪問と第10回新興5カ国(BRICS)首脳会議の出席、モーリシャスへの友好訪問について説明し、記者の質問に答えた。

 孔鉉佑氏は次のように表明した。習近平主席が19日から24日にかけてアラブ首長国連邦、セネガル、ルワンダ、南アフリカの4カ国を国賓として訪問し、27、28両日にモーリシャスに立ち寄り、友好訪問を行う予定。今回の訪問は習近平主席の今年3月の中国国家主席再任後、初の海外訪問となり、国際情勢の深刻な変化を背景に、中国が発展途上国に対して行う重要な外交活動の一環だ。習近平主席の今回の訪問が、中国とアラブ首長国連邦の関係レベルを高め、湾岸地域における「一帯一路」の建設を推進し、中東の平和安定を促進する重要な意義を持つ。また、中国とアフリカが政治面で互いに信頼し合い、発展を助け合い、理念を学び合うのを推進し、より緊密な中国・アフリカ運命共同体の構築を推進する。

 

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