【新華社南京11月15日】今年は南京大虐殺が発生して80周年にあたる。12月13日午前10時に、中国が侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館前の集会広場で追悼行事を行う予定だ。
式典当日、アメリカ、オーストラリア、カナダなど十カ国・地域にある海外の華僑・華人団体が同時に追悼行事、または、『侵華日軍南京大屠殺の史料展覧』を開催する予定としている。南京市華僑連合会の説明によると、現在までに、すでに179個の華僑団体がそうした同時開催の用意を明らかにし、なお、その団体数が、絶えず増加している、という。
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