【新華社北京11月11日】合肥市出入国検査検疫局による検査検疫に合格した計1万7400匹、金額1万5880ドルの観賞魚はこのごろ、順調に南アフリカへ輸出された。安徽省の観賞魚がアフリカ市場に「泳ぎ込んだ」のは初めてである。記者が11月9日に安徽省出入国検査検疫局から入手した情報で分かった。中国新聞網が伝えた。
情報によると、安徽紅嘉農業科技有限公司は安徽省唯一の輸出登録登記資格をもつ観賞魚養殖企業で、安徽省の初めてとなる省クラス観賞魚良種飼育場で、金魚、錦鯉、熱帯魚などを中心に、主に英国、オーストラリア、中国台湾などの国や地域へ輸出する。
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