【新華社北京10月19日】国家統計局が19日に公表した第3四半期の経済データによると、今年の1~9月の国民1人あたりの可処分所得は1万9342元となり、前年同期に比べ名目で9・1%を増加し、価格要因を除き実際に7・5%増となり、国内総生産(GDP)の伸び率である6・9%より0・6ポイント上回った。今年の第1~2四半期(1月~6月)に続き、第3四半期の個人所得の伸び率も再びGDPの伸び率を上回った。
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