【新華社シンガポール10月17日】 米国のドキュメンタリーチャンネルである「ディスカバリーチャンネル」は、ドキュメンタリー番組「China:Time of Xi(『中国:習近平の時代』)」(3回シリーズ)を16日晩、初放送を終えた。世界の主要メディアが、習近平総書記の国政運営思想を全面的かつ体系的に読み解く番組を放送したのは、初めてである。
同番組は、「ディスカバリー・ネットワーク(アジア太平洋)」で10月14日から3夜連続で放送され、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、タイ、マレーシアなど37カ国・地域の2億人以上の視聴者を対象にしている。
同番組は、「ディスカバリーチャンネル」に放送されたが、イギリスのテレビプロダクション会社メリディアン社が制作し、「ディスカバリー・ネットワーク(アジア太平洋)」のヴィクラム・チャンナ副社長とイギリスのテレビのベテランプロデューサーのリス・マクレオド氏が監督を務め、米国や英国、シンガポール、中国などの国々からのスタッフたちに制作されたもののである。
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