【新華社北京10月17日】 華為技術有限公司は10月16日に、ドイツ・ミュンヘンで新製品発表会を開き、自社開発スマートフォンのフラッグシップモデルとなるMate10シリーズを公開した。関連情報によると、華為が開発した人工知能(AI)チップを搭載したスマートフォンとして、これは初めてである。中国新聞網が伝えた。
華為ブランドのスマートフォンの最新フラッグシップモデルとして、Mate10シリーズは華為初めてのAIモバイルコンピューティングプラットホーム、「麒麟970」を搭載している。
今回公開されたMate10シリーズの海外での販売価格は、通常モデルが699ユーロに、Mate10Proモデルが799ユーロに、ポルシェデザインが1395ユーロに設定されているという。
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