【新華社北京10月17日】国連安全保障理事会と国連のグテレス事務総長は15日、それぞれ声明を発表し、14日にソマリアの首都モガディシオで発生したテロ事件を強く非難した。
安保理はソマリアにおける平和、安定と発展を支持する決意を再び表明し、またいかなるテロ行為もこの決意を揺るがすことはできないと強調した。
14日、ソマリアの首都モガディシオ市内で2度にわたって、自動車爆弾による爆発事件が起き、これまで230人が死亡し、約300人が負傷した。死傷者は今後さらに拡大する可能性がある。
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