新華網北京10月13日 中国商務部が13日に公表したデータによると、今年1月から9月までの9ヵ月間で、中国実際的の外資利用額は前年同期比1.6%増の6185億7000万元となった。全国新規外資系企業数は前年同期比10.6%増の2万3541社となったという。
データによると、ハイテク製造業とハイテクサービス業は引き続き強い成長の勢いを保っている。今年1月から9月までの9ヵ月間で、ハイテク製造業の実際外資利用額は前年同期比より27.5%増加して、529億8000万元に達し、ハイテクサービス業の実際外資利用額は前年同期比24%増の915億9000万元に達した。
地域別でみれば、中国中部地域が導入した外資額は速い伸びを見せ、これまでの9ヵ月間で、実際外資利用額は456億3000万元に達し、前年同期比より46%増えた。
(新華社より)
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