新華網北京10月13日(記者/王希)国務院国有資産監督管理委員会は12日に発表されたデータとして、今年1-9月の中国中央企業の営業収入が前年同期比15.4%増の19兆1000億元で、利益総額は前年同期比18.4%増の1兆1104億8000万元であると発表した。2016年第4四半期からの成長傾向が継続され、収入、利益総額ともに2012年以来の最高水準を記録した。
同委員会の沈瑩総会計士は同日、国務院報道弁公室の記者会見で、同期の企業運営状況について、「基盤はより一層安定し、成長力はより一層を強まり、質の向上もより顕著である」と述べた。
(新華社より)
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