新華網北京10月13日 「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」沿線国家への中国観光客が明らかに増えてきた。中国旅遊研究院が13日に発表した『中国出国旅行発展状況に関する年度報告書2017』が明らかにした。中国観光客の海外消費行動は「爆買」から「体験型旅行」へと理性的に変化してきた。
総量から見れば、2016年中国海外旅行の市場規模は4.3%増の1.22億人に達し、海外旅行の消費額も5.07%増の1098億ドルに達した。不完全な統計によると、「一帯一路」沿線国家への観光客数の増加も明らかで、約5000万人に達した。
(新華社より)
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