新華網北京10月7日(記者/姜琳)中国は現在、建設中およびすでに建設計画が発表されたフラットパネルディスプレー(FPD)生産ラインへの投資額はすでに8000億元(1元=約17円)に達した。そのうち液晶パネルへの投資は5000億元を超えた。2019年前後に、中国は世界最大のFPD生産基地となる見通しだと中国電子視像協会と中国光学光電子〈オプトエレクトロニクス〉業界協会液晶分会からの最新データーによって明らかになった。
また統計によると、2017年上半期(1月~6月)、中国大陸が販売されたFPDの面積は合計5700万平方メートルになり、世界FPD販売量の1/3に達し、韓国に次ぐ世界第二位となった。
(新華社より)
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