新華網ワシントン7月26日 米国のトランプ大統領の女婿・クシュナー上級顧問は24日、ホワイトハウスで声明を発表し、自分には「ロシア疑惑」はないと述べ、よく知るトランプ氏の選挙対策チームメンバーに外国政府と共謀した者がいるの存在を知っているとの説を否定した。
クシュナー上級顧問は当日上院情報委員会の非公開公聴会に出席した後声明を発表し、自身の証言や提出した証拠は、「トランプ氏の選挙中に行われた彼のすべての行為がいずれも正当な行為」であったことを証明できると述べている。これはクシュナー上級顧問が「ロシア疑惑」の噂に巻き込まれたことに対して初めて公の場で声を上げ、身の潔白を明らかにした行為に当たるという。
(新華社より)
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