「2017第2四半期中国主要都市交通分析報告」が24日、発表されました。2017年の第2四半期(4月~6月)に都市部の交通渋滞が緩和されており、その要因としてシェア自転車の存在が一定の役割を果たしていることが分かりました。
報告によりますと、100以上あるうち約80%の都市で、昨年の同じ時期に比べて交通渋滞が緩和されており、中でも15都市での減少幅は8%を超えています。なお、これら大都市のうち、交通渋滞が最も緩和されたのは、天津、青島、武漢だということです。
(中国国際放送局)
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