「歌の歌える植木鉢」、「食べられるコップ」、「水をかけられる電気スタンド」など、北京世界園芸博覧会の特許製品として開発された150点の商品が今年第3四半期に、発売される見込みです。より多くの消費者にこういった商品を提供するため、組織委員会側は国内の主なネットショッピングモールでも販売を行い、中国園芸文化の普及を図っています。
第1陣として公開された150点の特許製品は、園芸製品やマスコットの周辺グッズ、工芸品、バッジ、文房具、インテリア製品、服装、アクセサリーなど10のジャンルに及び、いずれもクリエイティブに富んだものです。「グリーンな生活、美しい故郷」をテーマに、ハイテク、エコ、イノベーションをデザインのポイントとして、多くの特許製品は青と緑の色合いをベースにして、自然との調和、環境保護の理念を訴えています。
(中国国際放送局)
推薦記事: