第11回北京発明・革新コンクールの授賞式が17日、北京市で開かれた。「長征3号甲シリーズロケット水素・酸素エンジン重要モジュール異種金属接合技術」が特等賞を、「1.5リッター両用ガソリンエンジン開発及び完成車とのマッチング」、「聚音宝」、「スマート高画質LEDテレビ壁掛けディスプレイユニット」などが金賞を受賞した。科技日報が伝えた。
情報によると、同コンクールは昨年6月20日から11月30日にかけ、全国28省・直轄市・自治区のプロジェクト1818件のオンライン申請を受け付けた。コンクール組織委員会の審査を経て、参加条件を満たしたプロジェクトは1490件に達し、前年より8%増加した。
(人民網日本語版)
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