新華網北京5月12日(記者/孫辰茜)外交部の耿爽報道官は11日、定例記者会見で現時点で29人の外国元首、政府首脳及び国連事務総長などの重要な国際組織の責任者3人が「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの首脳会議などのイベントに出席すると説明した。
耿爽報道官は130余りの国の約1,500人の各界の来賓が正式な代表者としてフォーラムに出席し、世界の4,000人余りの記者が今回のフォーラムを報道するために登録されており、空前の規模と言えると述べた。
耿爽報道官は中国側はこのフォーラムを契機に、同じ志を持つパートナーたちと協力の大綱を共同で協議し、開放された協力体制を共同で建設し、発展で生まれる利益を共有することを望んでいると表明した。
(新華社より)
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