中国初の5000メートル級海底光ケーブル試験を担当する試験船「福海号」は、30日間の連続作業により各種試験を完了後、8日午後5時に常熟市亨通港務埠頭に無事帰港した。科技日報が伝えた。
江蘇亨通海洋光ネットシステム有限公司は3000万元(約5億円)を投じ、国内外の専門家13人と最大深度5000メートル級の海底光ケーブル試験を行った。まず最初に500−4000メートル級を行い、最後に5000メートル級の海底光ケーブル試験に成功し、同社が開発した独自の知的財産権を持つ海底光ケーブル技術・性能を全面的に検証した。
(人民網日本語版)
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