新華網北京2月25日 日本の防衛省防衛研究所が『中国安全保障レポート2017ーー変容を続ける中台関係』を発表し、中国の台湾を中国と並べる国家政治実体とすることに対し、中国外交部の耿爽・報道官は24日、台湾問題は中国の内政で、中国の核心的な利益に関わると表明した。耿爽報道官は日本側に台湾問題で言行を慎んで、中日関係の改善に新たな障害を作らないよう促した。
耿爽報道官は記者の質問に答えた時に、「我々は関係報道を気づいて、日本側に厳正な交渉を提出しました。」と述べ、台湾問題は中国の内政で、中国の核心的な利益に関わると強調した。(翻訳/王珊寧)
(新華社より)
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