国家知識産権局(知財局)が発表した直近の統計データによると、福建省は2016年に特許取得で輝かしい成績を記録した。特許出願件数が13万件以上と急速な成長を見せ、増加率で全国3位となった。なかでも発明特許が高度成長し、出願件数が2万件以上に達し、増加率で全国1位となった。また企業が知的財産権創造の主体としての地位を固めた。全省の企業の発明特許保有件数は通年で1万5000件に達し、全省の有効発明特許の62.3%を占めた。企業の発明特許取得件数は4223件で、全省の発明特許取得件数の58.9%を占めた。福建日報が伝えた。
(人民網日本語版)
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