上海市商務委員会の最新の統計によると、2016年末までに、世界のクロスボーダー小売企業340社のうち、すでに180社余りが上海に進出しており、その数はロンドンとドバイに次ぐ世界で3番目に多い都市となる。上海はすでにビジネスの開放性が世界で最も高い都市の一つとなっている。現在、上海の町のあちこちにある各種のスーパーマーケットや小売のチェーン店は7200店舗近く、上海全市の2400万人の常住人口の約3400人に1店の割合で分布し、小売チェーン業態の発展程度は全国のトップレベルにあるという。
(新華社より)
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