:
外国の政治家が愛読している中国の書籍とは?
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-01-01 10:18:11 | 人民網日本語版 | 編集: 吴寒冰

  キューバの指導者 カストロ氏:「持久戦論」

  今年11月に亡くなったキューバの指導者フィデル カストロ氏は、ゲリラ戦の際、中国の毛沢東主席を景仰し、著作の「持久戦論」を愛読していた。カストロ氏は、同書を「中国から来た食料」と呼び、司令部に対して、同書を小冊子にして、各部隊に配るよう命令した。

  「持久戦論」は、毛沢東主席が1938年5月26日から6月3日にかけて、延安の抗日戦争研究会で行った講演を記録した書籍で、中国の抗日戦争の方針を記した軍事政治著作である。

  ある意味、これら中国関連の書籍は、中国文化の「代弁者」と言うことができる。

  このうち、あなたは何冊読んだことがあるだろう?

 

(人民網日本語版)

 

関連記事:

中国の言語サービス従事者 平均月収は5千〜8千元

遠距離恋愛に最適、離れていてもキスができる装置

民意を表現したネット用語は味わう価値がある

「冬至は年越し如く重要」:21日18時44分に「冬至」

   1 2 3 4 5  

新華網日本語

外国の政治家が愛読している中国の書籍とは?

新華網日本語 2017-01-01 10:18:11

  キューバの指導者 カストロ氏:「持久戦論」

  今年11月に亡くなったキューバの指導者フィデル カストロ氏は、ゲリラ戦の際、中国の毛沢東主席を景仰し、著作の「持久戦論」を愛読していた。カストロ氏は、同書を「中国から来た食料」と呼び、司令部に対して、同書を小冊子にして、各部隊に配るよう命令した。

  「持久戦論」は、毛沢東主席が1938年5月26日から6月3日にかけて、延安の抗日戦争研究会で行った講演を記録した書籍で、中国の抗日戦争の方針を記した軍事政治著作である。

  ある意味、これら中国関連の書籍は、中国文化の「代弁者」と言うことができる。

  このうち、あなたは何冊読んだことがあるだろう?

 

(人民網日本語版)

 

関連記事:

中国の言語サービス従事者 平均月収は5千〜8千元

遠距離恋愛に最適、離れていてもキスができる装置

民意を表現したネット用語は味わう価値がある

「冬至は年越し如く重要」:21日18時44分に「冬至」

   上一页 1 2 3 4 5  

010020030360000000000000011100551359462521