新華網杭州12月5日(記者/熊茂伶、朱涵)第1回世界工業デザイン会議が3日杭州市の良渚夢栖小鎮(鎮は日本の町に相当)で閉幕した。会議の期間中、中国工業デザイン協会(CIDA)は国際デザイン委員会、欧州デザイン協会、トルコ特許庁、イタリア工業デザイン協会などの16の関連機関と包括的な工業デザイン協力に関する覚書を締結した。
中国は会議で、各国が手を携えて前に進み、協力を深め、世界の工業デザインがデジタル化、ネットワーク化、スマート化、グリーン化の発展の道を進むよう推進に努め、世界経済がイノベーション、活力、連携、包容的成長の実現を促進するために、より大きな貢献を果たしていくことを提案した。
(新華社より)
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