(2016年10月27日に中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議にて採択)
新華社北京10月28日 中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議(六中全会)が2016年10月24日から27日にかけて北京で開催された。
今回の全会には、中央委員197人と中央委員候補151人が出席した。中央紀律検査委員会委員と関連部門の責任者が会議に列席した。中国共産党第18回全国代表大会(十八大)代表の一部基層の代表や専門家及び学者も会議に列席した。 全会は中央政治局に主宰され、習近平中央委員会総書記が重要演説を発表した。
全会では、習近平総書記が中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取・討論し、『新情勢下の党内政治生活に関する若干の準則』と『中国共産党党内監督条例』を審議・採択し、『中国共産党第19回全国代表大会開催に関する決議』を審議・採択した。習近平総書記は『準則(討論稿)』と『条例(討論稿)』について全会に向けて説明を行った。
(新華社より)
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