韓国サムスン製携帯端末Galaxy Note7の発煙 発火事故問題をうけて、中国民用航空局(民航局)は、航空運輸の安全性を確保するため、2016年10月27日より、乗客 乗組員による同機種の機内持ち込み 手荷物としての預け入れ航空貨物としての輸送を一切禁止するとした。民航局の公式ウェブサイトが伝えた。
民航局は、航空会社や地上サービス代理業者、航空券販売代理店に対し、航空券の販売、搭乗手続き、貨物の受理など各プロセスにおいて、上述の規定を告知する義務を全うするよう求めた。
上述の規定に違反する者については、公安機関または民航行政機関は、個々のケースごとに、国家関連法律 法規に依拠して、厳しく処理することが求められている。
(人民網日本語版)
推薦記事:
1億人余りが未来へ向かう「新しいスタート地点」――北京新空港・新航城を訪ねて