広西チワン族自治区崇左市龍州県には、「板池の娘は美しい顔つきで、まるで下界に降りてきた仙女のようだ。美しい心を持った娘は手先も器用で、農作業も布織りも上手にこなす。年老いた人は彼女らを見るとこぞって称賛し、遠まきに見る男たちは落ち着かない。彼女らの本当の美しさを知りたければ、自ら『美人村』を訪れてみるしかない」と唄う山歌が伝わっている。新華社が伝えた。